こんにちは。鹿児島の結婚相談所プロローグです。
考え方や生き方が多様化する今、結婚や家族のカタチもさまざまです。
婚活では、多様化するからこそ、理想の家族のカタチをイメージしお相手に伝えることが重要になります。
結婚相談所で出逢い結婚に向かうということは、良くも悪くも事前にお互いの思い描いている家族のカタチもわかっているので、結婚してから『こんなはずじゃなかった…』というケースはなさそうです。
結婚は異なった環境で生まれ育ったまったく違う個性が、生活を共にし人生を歩んでいくことです。
異なった環境で生まれ育ち、それぞれ個性があり考え方も違う2人ですので、イメージする家族のカタチも違うかもしれませんが、結婚するとなるとイメージが一致もしくは近い人を探すことになります。
プロローグには、20代から90代迄の会員さんがいらっしゃいます。
ご年齢の幅がとても広いですが、どなたも結婚に対する姿勢は真剣そのもの、共通して言えることは早く出逢い、結婚したいということだと思います。
結婚や家族に対する個々の考えや、年齢による結婚や家族のあり方もそれぞれ異なります。
厳密に言ってしまえば家族の数だけ家族のカタチがあると思いますが、ここでは婚活時にお相手と話しておく必要のある家族のパターンを3つ挙げてみたいと思います。
①子供を望む家族
②結婚後は夫婦2人だけの家族
③両親と同居する家族
①『子供を望む家族』と②『結婚後は夫婦2人だけの家族』の子供を望むかどうかは、結婚後に『そんな予定じゃなかった…』では困りますので、ご自身がどちらを望んでいるのか気持ちをはっきり決めておきましょう。そして、婚活中はその意思をお相手にはっきり伝えましょう。
①の『子供を望む家族』を理想の家族のカタチとしてイメージされている方は、ここで少し想像してみましょう。
子供がいてわいわい賑やかな家庭。子供の成長を願いながら育てる楽しみもあります。子供に教え教えられ、色々な経験を積み重ねて親としても大きく成長できるものです。
私にも子供が2人おります。子育ては大変でしたが、その大変さを上回る幸せがたくさんありました。
一概には言えませんが、夫婦の年齢が若いと人生経験が浅かったり経済的に余裕がない場合がありますが、子育てには体力も必要なので、子供を望む場合はなるべく早い結婚を意識しましょう。
逆の場合は、精神的にも経済的にも落ち着いているかもしれませんが、妊娠する確率が低くなってしまったり、高齢出産のリスクなども考えられますので、子供を望む方はなおさらのこと早い結婚を意識しましょう。
②の『結婚後は夫婦2人だけの家族』の生活はどんなものか考えてみたいと思います。
出逢ったときのお互いの年齢によって人生計画も違ってきますが、2人で過ごす時間を大切に日々の生活を楽しめそうですね。
お互いにバリバリ仕事をしたり、仕事と家事を分担したりしつつ、共通する趣味嗜好などを見付けて2人の時間を楽しむのもいいですね。
③の『両親と同居する家族』について考えてみましょう。
核家族化が進み、同居する家庭は少なくなっているようです。
さらに、県外への就職や少子化により、ますます同居が難しい状況にもあるようです。
核家族化で気楽に生活できることへのプラス面は否めないですが、同居による協力体制はありがたいものです。
同居を否定するだけでなく、近くに住むことや、お互いに行ったり来たりできる関係は得るものもあるようです。
家族のカタチを大きく3つにわけてお話しさせていただきましたが、実際はもっといろいろなカタチがあると思いますので、ご自分の求める家族をイメージし、同じ理想をお持ちの方と出逢えるように婚活に向き合ってみましょう。
プロローグは皆さまの出逢いを全力でお手伝いさせていただきます!