婚活中の2人を悩ますLINEでのやり取り…(タイミング編)
- プロローグ
- 3月28日
- 読了時間: 4分
こんにちは。鹿児島の結婚相談所プロローグです。
今は『話がしたいな…』『なにか伝えたいな…』と思ったら、手元のスマートフォンを使って電話やメール、LINEなどで即座に連絡が取れます。非常に便利ですので、多くの方が日常的にスマートフォンを使用して、いろいろな方といろいろな場面で連絡を取り合っていますね。
婚活中のお2人もそうです。お見合いをしお互いに『いいな。』と思えば、何度もデートを重ねていくわけですが、その間にLINEなどのやり取りが始まることも多々あるようです。
そのLINEのやり取りが、婚活中の2人を悩ませたり、別れの原因になることまであるので、こちらのブログを参考にしていただき、婚活にお役立ていただければと思います。
こんなに多くの人に普及しているLINEですが、電話やメールと同じように利用の手順や明確なルールなどは特になく、人それぞれの考え方でルールを決めて利用していると思います。
皆さまもマイルールがあるかと思いますが、その個々のルールが、婚活中には相手を驚かせてしまったり、不快に思わせてしまうことがあるようですので、気を付けたいところです。
プロローグでも婚活中の会員さんから、LINEのやり取りに関してよく相談をされます。
その相談の中でも特に多い2つの相談事について、今回と次回のブログに分けて書いてみたいと思います。

ひとつはタイミングです。
人それぞれですので一概には言えないのですが、まめにLINEをチェックし返信が早い人もいれば、既読になるのも遅く既読後も返信まで時間がかかったりする人もいます。
お見合いやデート後、お相手からのLINEや返信を今か今かとワクワクドキドキしながらスマートフォンから離れられず、家の中でもどこでも持ち歩いて、連絡があると嬉しくてすぐに読みたいのに『待ってました!って伝わっちゃうかな…後で読もう。』と急に冷静になってみたり…今こうして私が客観的に書いていると、この時間が全部素敵で微笑ましいです。そうです、こんな流れならいいのですが、違うこともよくあります。
待てど暮らせど連絡がない…
返信が遅い…
既読になっているのに、反応がない…
上記のパターンは、単純にまめじゃない人ということもありますし、LINEを連絡事項を伝えるだけの事務的なツールと思っている人もいますし、気持ちがないかなくなってしまっていっているということもあります。
会ったときにでもLINEを頻繁にするかどうか聞いてみて、まめじゃない人だったり、事務的なツールと思っているような人なら、返信の遅さも特に気にすることはないですが、もしあなたがもっと頻繁に連絡を取りたかったり、早く返信をしてほしいと思うようであれば、我慢する必要はないのでその気持ちを相手に伝えてみて、2人のルールを決めてみるといいですね。
お付き合いしているときもそうですが、順調にお付き合いが進み『結婚』ということになれば、このように2人の価値観や考え方の違いなどにつまずく(?)いや、衝突することになります!そんな時に、相手に合わせて我慢ばかりしていても良くありませんし、自分の考えばかりを押し付けてもいけませんので、自分の思いや考えを聞いてもらい相手の話も聞き、2人が納得できるルールを作っていきましょう。
万が一、気持ちがないかなくなってしまっていっているようであれば、それは人の気持ちですので、LINEのタイミングの問題ではありませんね。本当に気持ちが離れてしまっているようであれば、お断りの連絡があるはずですが、その連絡もないようであれば、お相手はお付き合いを続けようかどうしようか悩んでいるのかもしれません…お相手がなにかを気にしているようだったり、嫌そうにしていることがあれば、聞いてみてもいいかもしれませんね。あなたになにか伝えたいことや言いたいことがあるのに、遠慮して言い出せないだけなのかもしれません。話し合ってみると解決して、良好なお付き合いが続くかもしれません。
さらに、LINEのタイミングと言えば、送信時間もお相手を悩ませることになる場合があります。
朝早くや夜遅くのLINEは、送る方は『送ったけど、返信は相手の好きなタイミングでいいよ。』くらいの軽い気持ちかもしれませんが、連日のように早朝や深夜に送られてきたら…お相手は『この人とは生活リズムが合わないから結婚は考えない。』と結論付けてしまうかもしれません。
LINEの送信時間で結婚できないと思われたくはないですよね。LINEもコミュニケーションですから、お相手やご自身の生活リズムの中で無理なく、楽しくやり取りができる時間を探ってみましょう!
婚活中の2人を悩ますLINEでのやり取り…の前編はここまでです。
次回のブログで、『婚活中の2人を悩ますLINEでのやり取り…(後編)』を書いてみたいと思います。