こんにちは。鹿児島の結婚相談所プロローグです。
前回のブログ、自己紹介の好印象ポイント『笑顔』に続き、今回は『相手の目を見る』です。
自己紹介をしているときや、話しているとき、相手の目を見ることは、とても重要です。
目を見ることの重要性を体感していただける方法がありますので、可能であれば、家族や友達など仲のいい人に協力してもらって、試してみるとわかりやすいかと思います。
協力してくれる人とお互いに向かい合い、一人は話し役、もう一人は聞き役になります。
話し役が積極的に話をしているとき、聞き役は目をそらし続けてください。
いかがでしょうか?
目を見ずに話すことが、どのような印象になるか、実感していただけたと思います。
まず、自分には興味を持っていないと感じます。もっとネガティブな受け取り方だと、嫌われていると感じます。
話も盛り上がらず、楽しくないです。
話している内容に関わらず、印象も良くないです。
目を見なかっただけで、好印象とは程遠い印象を与えてしまいます。
つまり、相手の目を見ると、それだけで、伝わることがたくさんあります。
自分の話に興味を持ってくれていると感じますので、話していて楽しくなります。
そして、あなた自身の誠実さや、真っ直ぐに向き合う真面目な姿勢なども伝わり、とても好感が持てます。
しかし、初対面の人の目を見ることが、苦手な人も多いですね。
視線から感じる控えめさや、シャイな部分も、個性ですので、悪いことではありません。
そのような人は、『目を見る』ではなく、『目のあたりを見る』と意識してみてください。
しっかり目を見なくても、目の周辺を見るだけで、目を見ているような印象になります。
次のブログは、自己紹介のポイント『明るくハキハキ』を、詳しく解説したいと思います!