交際中の2人の落とし穴になりかねない『着信履歴』
- プロローグ

- 4 日前
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更新日:3 日前
こんにちは、鹿児島の結婚相談所プロローグです。
本日は、着信履歴について書いてみたいと思います。
お見合いを滞りなくすませ、いよいよお付き合いの段階に前進した幸せな2人に『着信履歴』なんて関係のないことに思えますが、この着信履歴がお2人にとって落とし穴のようになることがあります。
お見合いまでの連絡は、結婚相談所の紹介者や仲人役が2人の間に入りやり取りをしますが、お付き合いが始まるとお互いの連絡先を交換し、自分たちで連絡を取り合うことになります。
今は気軽にやり取りができるLINEか、お互いの気持ちを伝えやすい電話の2つが連絡手段の主流のようです。
今回は、電話で連絡した際の着信履歴が、お2人の落とし穴になってしまうかもしれない点をお伝えします。
『声が聞きたいな、話がしたいな。』とウキウキしながら電話をかけてみると・・・
『ツーツー』という音が聞こえてきて、『あれ?』と慌ててすぐにかけ直してみたり、矢継ぎ早に何度もかけてしまったという経験をした方は少なくないと思います。
私も過去に何度か立て続けに電話をかけてしまった経験がありますのでお気持ちはわかりますが、少し冷静になってみると・・・
お相手のスマートフォンに着信履歴がずらっと並んでいることになりますね。
そんな着信履歴を見たお相手の気持ちを想像してみましょう。
時間も空けずに次から次へと並んでいる着信履歴の件数に、びっくりどころか引いてしまうかもしれません。
『自己中心的な方なのかな…』
『常識がない方なのかもしれない…』
などとあなたに対する評価が落ちてしまい、せっかく始まったお付き合いが瞬く間に消滅してしまうかもしれません。
『ただの着信履歴だけでそんなことに!?』と思うかもしれませんが、結婚を前提としたお付き合いですので、さまざまな言動からあなたという人を知り想像します。そして、人生を共に歩める人かどうかを真剣に考えますので、そんな時に着信履歴は思わぬ落とし穴になることもあります。
まず、電話をしてみて『ツーツー』と聞こえたら、(電源オフや圏外でなければ)話し中ということですので、少し時間をおいてかけ直しましょう。
すぐに電話が終われば、あなたからの着信履歴を見てお相手が電話をかけてきてくれるはずです。
なかなか折り返しの電話がなければ、もう一度くらいはかけてみてもいいかもしれませんが、3度も4度もは止めておきましょう。
急ぎの要件だったり、電話をした理由を伝えたい場合は、その旨をLINEしておくといいかもしれませんね。
声を聞きたい、話がしたいという純粋なお気持ちは素敵ですし、お相手にとっても嬉しいことですので大切にしつつ、お相手の気持ちも考えながらお2人にとって幸せな交際期間を楽しみましょう。






