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自慢話はほどほどに!

こんにちは。鹿児島の結婚相談所プロローグです。


何組ものカップルのお見合いを間近かで見て、成婚までお手伝いさせていただいた婚活アドバイザーだからこそ言える、お見合いや婚活で気を付けたいことや、裏技などをあれこれとご紹介したいと思います。


前回の『緊張をほぐす裏技』『』『コーヒー』に続き、今回は『自慢話』についてです。


実はこの自慢話、圧倒的に男性に多いです。

もちろん、女性でも自慢話をする方がいないわけではありませんが、自慢話よりも自分の話をよくされます。

男性に多い自慢話は、多くが過去の栄光です。


お見合いを終え、「会話も盛り上がり楽しい時間を過ごすことができた」と喜んでいると、「今回の件はなかったことに!」とお断りの連絡が来た…(?)なんて事はありませんか。

何がいけなかったのか、どこがいけなかったのか全く分からず、何でどうして???という事になります。


お断りにはもちろん色々な理由がありますが、自慢話もその一つです。

話し手は心地良くお喋りしてるのかも知れませんが、全く気づかないうちに悪印象となってしまう事があります。

お見合いですから学歴、職業、家族など当然のごとく出てくる話題ですが、自慢気に話すのはもっての外です。 よかれと思い家族について事細かく話したつもりが逆効果、自慢に聞こえる場合もある。

また、よくある事で親戚にまで及んでの自慢話、誰それは○○卒で○○に勤めているなんて話し出す人がいますが、 聞かされる方はうんざりしてしまいます。

自慢できる話でも謙虚に少し控えめに話した方が好印象に繋がると思います。 自慢話はほどほどに!!



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