運命の人にいつまでも出逢えない…
- プロローグ
- 6 日前
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こんにちは。鹿児島の結婚相談所プロローグです。
婚活アドバイザーとして皆さまの出逢いや婚活をサポートさせていただいていると、全会員さまのプロフィールが頭に入っている私から、『あの方とお似合いになられそうだな。』『あの人を紹介したいな。』と思うことがよくあるのですが、その方が結婚相手に求める条件として挙げていることによって、紹介が叶わないことが多々ありとても残念に思っております。
紹介が叶わなかったり出逢いのチャンスを減らしてしまう一因になる、結婚相手に求める条件とは年齢です。
以前は、男性は5~10歳年下を希望し、女性は同い年から5歳上までを希望する傾向が一般的でしたが、近年は『年下』を希望される女性も増えています。一緒にいて楽しく前向きな考え方や行動力が評価されているようです。
もちろん、タイプや好みですので年下でも年上でも同世代でも、ご希望されるのは自由です。
自由なのですが・・・
考えてみると年齢って変化もしますし、皆さま見た目も精神面も人それぞれですので年齢では判断できない部分が多く、年齢ってなんとなくの目安でしかないように思えます。
そんななんとなくの目安に固執してしまい、出逢いのチャンスを減らしてしまっては、あなたの婚活をあなたが自身が邪魔してしまうことになりかねません。
例えば、35歳の男性や女性が結婚相手に求める条件を『年下』とすると、~34歳までの方しか対象にならなくなってしまいます。
ここまでなら、運命の1人に出逢うための条件だし、多少絞り込んでいく意味も込めてと思えるかもしれませんが、先程も申し上げました通り男性も女性も『年下』を希望する人が多く、あなたが希望する~34歳までの方が『年上』を希望する奇跡を起こさないと、いつまでも巡り会えないことになってしまいます。
話してみたらとても気が合うかもしれないのに…
同じ趣味を楽しめるお相手かもしれないのに…
運命の人かもしれないのに…

産まれてきた時からをカウントしている数字にこだわり過ぎて、大切な出逢いを遠ざけてしまうことが無いように、結婚相手に求める条件として『年下』に『同世代』もプラスしてみてはいかがでしょう?
『同世代』のお相手は、同じ時代を生きてきた人ですので、話も合いやすいですし価値観も近いかもしれません。
同級生と会うと時間を忘れて夢中で話しちゃう。という経験はありませんか?それだけ同世代は話しやすいものです。
もし、婚活が思うように進んでいなかったり、出逢いのチャンスが少ないように感じる方は、年齢差や年下にこだわり過ぎていないか思い返してみてください。
さぁ、あなたの運命の人に出逢いましょう。