お見合い日の変更理由と伝えるタイミング
- プロローグ

- 9月26日
- 読了時間: 2分
更新日:9月27日
こんにちは、鹿児島の結婚相談所プロローグです。
前回の『お見合いの日程を変更するときの注意点』に続き、本日はお2人で決めたお見合いの日を前に、やむを得ない事情で都合が悪くなってしまったときの理由について書いてみたいと思います。
せっかくお2人で決めた大切な日ですので、予定通りお会いできることが望ましいのですが、やむを得ない事情というものもありますね。
私が今まで伺ってきたお見合いの日程を変更しなければいけなくなる理由は、主にお仕事の都合と体調不良の2つです。

働いていると、お休みが出勤になってしまうことや、トラブルが起きてしまい出社しないといけなくなってしまうことや、急な出張などなど…さまざまな予定変更があるものです。
ご本人にも予想できないまさかの事態に、困り果てたご様子でプロローグへお電話をくださいます。その声から申し訳ない気持ちが伝わってきますので、お相手の方へあなたの申し訳ないお気持ちとお見合いのキャンセル理由を伝えさせていただきます。
体調不良も誰も望みませんし予想もできませんので、どうにもならない仕方ない理由になります。
『熱が出てしまいました。風邪を引いてしまいました。頭痛がします。』などと元気のない声でプロローグへご連絡があります。お相手の方も『お大事にとお伝えください。』とおしゃってくださいますので、快復したらすぐにお見合いの日程を組み直しましょう。
お仕事の都合でも体調不良でも、お見合いの日程をキャンセル/変更してもらうときには、できるだけ早く連絡をしましょう。
言い出しにくいことだからと言い出せずに結局、当日の連絡になってしまうとお相手も困ってしまいます。
体調不調に関しては『当日に突然…』と言うこともありますので、『行けない。』とわかった時点で急いで連絡をしましょう。
お仕事の場合は、さすがに当日と言うことはあまりないと思いますので、『行けない。』と決まった時点ですぐに連絡をしましょう。
お見合いの日程をキャンセル/変更してもらうときは、とにかく早くお伝えしましょう。それがお相手に対する礼儀です。
そして、仕切り直してお互い気持ち良くスケジュールの再調整をしましょう!


